チェ・ガンヒ&イ・ソンギュン主演のロマンチックコメディー映画『みみっちいロマンス』はハリウッド大作が並ぶ中、善戦している。
20日に映画振興委員会の映画館入場券統合ネットワークが発表したところによると、『みみっちいロマンス』は17日から19日までの三日間、全国461の上映館で、17万530人(シェア13.2%)を動員したとのことだ。
『ハリーポッターと死の悲宝PART1』は全国771館で三日間に56万4911人(43.8%)を動員、1位だった。16日に封切られてからの通算観客動員数は83万3530人。
イム・スジョン&コン・ユの『キム・ジョンウク探し』は14万6893人(11.4%)で3位、先週1位だったファンタジー映画『ナルニア国物語/第3章:アスラン王と魔法の島』は11万9260人(9.2%)にとどまり、4位にダウンした。
3Dアニメーション『サミーのアドベンチャー』は11万7085人で5位、アンジェリーナ・ジョリー&ジョニー・デップ主演『ツーリスト』は11万5011人で6位だった。