カム・ウソン、甲状腺疾患で闘病中


 カム・ウソンが甲状腺疾患で治療を受けていることが分かった。

 14日に所属事務所の関係者が語ったところによると、カム・ウソンは甲状腺機能亢進症により体調が良くないという。ドラマ『近肖古王』(KBS第1)の撮影中、体調不良を訴え病院に行ったところ、甲状腺機能亢進症と診断され、現在通院しながら治療を受けているとのことだ。

 甲状腺機能亢進症は、甲状腺ホルモンが異常に分泌し発生する病気で、慢性疲労などを伴う。幸い、カム・ウソンは現在まで同ドラマの撮影スケジュールに穴を開けることなく、収録に臨んでいる。

 11月にスタートした『近肖古王』は全70話で、来年3-4月ごろ最終回を迎える。

ヤン・スンジュン記者
<記事、写真、画像の無断転載を禁じます。 Copyright (c)Chosunonline.com>
関連ニュース