ハン・イェスルとソン・ジュンギが映画で共演する。
二人は最近、映画『生まれはしたが』(仮題)の主人公に抜てきされた。
同映画は、お金をためることだけを生きる目的にする「ケチ」な女性と、ニートとして貧しい生活を送る若者の話をコミカルに描いたサクセスストーリー。
今年の映画振興委員会企画開発選定作に選ばれたシナリオで、新鋭キム・ジョンファン監督がメガホンを取る。
この作品でハン・イェスルは、『用意周到ミス・シン』以来3年ぶりにスクリーン復帰。最近、ドラマ『トキメキ☆成均館(ソンギュンガン)スキャンダル』を終えたソン・ジュンギは、『マウミ2』以来の映画挑戦となる。
同映画は来年クランクイン、下半期の公開を目標にしている。