ミュージカル『オペラ座の怪人』の制作会社が制作費100億ウォン(約7億3200万円)を投入、来年2月に国立劇場で上演されるミュージカル『天国の涙』の主人公に、東方神起のジュンス(本名キム・ジュンス)がキャスティングされた。
ジュンスと制作会社側は13日午後2時に制作発表会を行う予定だという。
このたびジュンスが同作の主人公に抜てきされたのは、初めて挑んだミュージカル『モーツァルト!』で主人公を見事に演じ、チケット全席完売という偉業を成し遂げたことを受けてのものだ。ジュンスは興行パワーを見せつけるとともに、今年6月には第4回ザ・ミュージカル・アワードで新人男優賞を受賞した。