週末ドラマ『シークレット・ガーデン』(SBS)に出演中のヒョンビンが、オスカー(ユン・サンヒョン)とのキスシーンを記憶に残る場面に選んだ。
8日、マイムビジョンヴィレッジ(京畿道驪州郡)で、同ドラマの現場公開が行われた。キム・ジュウォン役を演じるヒョンビンは、キム・ライム(ハ・ジウォン)と体が入れ替わるシーンの中で、「キスシーンが印象的だった。でも感情が入ったキスシーンではないので、良かった」と話した。
劇中、キム・ジュウォンとキム・ライムの魂が入れ替わる姿は、6-8話を通じて放送された。ヒョンビンは、オスカーのことを好きなキム・ライムを演じ、視聴者の視線をくぎ付けにした。
ヒョンビンは「オスカーと一緒のシーンが多かった」とし、「実際、ざっくばらんな性格のライムが、オスカーの前では女性らしく、少女のように見えるよう努力した」と語った。
続けてキスシーンに関しては「相手が女性ではないので、楽に撮影できた」とし、「OKサインが出ても、二人とも何事もなかったかのように、そばにいた」とコメント。
『シークレット・ガーデン』は20%を超える視聴率で、人気を博している。