SBS新水木ドラマ『サイン』(2011年1月5日スタート予定)主演のパク・シニャンとキム・アジュンが、降りしきる雨の中で熱演を繰り広げた。
最近行われた撮影で、二人は証拠を探すため、急いで車に乗って移動。しかし、雨が降り、証拠が消えてしまうというシーンを演じた。雨は目を開けていられないほど降りしきり、パク・シニャンは、天気を恨むような表情で空を見上げた。一方、キム・アジュンは雨に打たれながら茫然と座り込み、すすり泣く演技を披露。
『サイン』は韓国初となる、「命を助ける医者」ではなく「死の原因を究明する法医学者」を扱うドラマ。犯罪解決のカタルシスやヒューマニズム、そしてロマンスを描く予定だ。