チャ・テヒョンが「パニック障害に苦しんだ」と語ったエピソードが、一歩遅れて話題となっている。
最近、あるメディアとのインタビューでチャ・テヒョンは「2004-2005年ごろ、パニック障害になった」と告白した。パニック障害になった理由は、出演映画の相次ぐ失敗による精神的なストレス。「『猟奇的な彼女』がヒットし、すごく忙しかった。ところが、それがピークだった。その後、出演した映画の結果が良くなかった」とし、「ひどいときは、精神安定剤を服用しなければならないほどだった」と告白した。
チャ・テヒョンは2008年、バラエティー番組『ハッピートゥゲザー』に出演。これと同じエピソードを明らかにし、話題になったことがある。
幸い結婚後は、だいぶ良くなったと話す彼は「今もときどきパニック障害となるが、そのため不安になったりはしない」と伝えた。