ソン・スンホン&松嶋菜々子主演の日本映画『ゴースト もういちど抱きしめたい』が、日本で興業成績2位となった。
13日より公開が始まった同映画は、日本全国305スクリーンで上映。この週末、約1億3000万円の収益を上げた。韓流スター、ソン・スンホンの人気をあらためて証明したというわけだ。ソン・スンホンパワーのおかげで、同映画はすでにタイ、シンガポール、香港などにも先行販売されている。
日本での舞台あいさつで、ソン・スンホンは「初めは日本語が難しくて、出演しなきゃよかったと後悔もしたが、国籍や言葉の壁を超え、素晴らしい作品に参加する経験をした」と感想を語った。
『ゴースト ニューヨークの幻』のアジア版『ゴースト もういちど抱きしめたい』は、韓国では25日に公開される。