大手芸能事務所SMエンターテインメント(以下SM)の2010年7-9月期の業績も好調を維持していることが分かった。
SMが15日に電子公示システムを通じて発表したところによると、7-9月期の売上207億400万ウォン、営業利益45億8000万ウォン、純利益27億5000万ウォンをそれぞれ記録。売上高は前年同期比で26.04%、営業利益は92.65%、純利益は11.59%上昇した。SMは7-9月期に所属歌手の少女時代が日本に本格進出、目を見張る成果を収めた。
SMは今年の累積売上高682億3200万ウォン、営業利益231億8700億ウォン、純利益203億8700万ウォンを記録。これは2009年の実績(総売上高617億8800万ウォン、営業利益92億6600万ウォン、純利益44億7100万ウォン)を大きく上回る数字だ。