ソン・ヘギョの初海外進出作である映画『Fetish』(ソン・スボム監督)の公開日が、今月25日に決まった。
同映画は、巫女としての人生を拒否し、米国に嫁ぎに来た女性スクヒをめぐる心理的葛藤や、欲望を描いた心理スリラー。
第13回釜山国際映画祭に続き、「ヨーロッパのサンダンス映画祭」であるドイツ・オルデンブルク国際映画祭、サンフランシスコ・アジアン映画祭などでも好評を博した。
特にポスターでは、スクヒ役のソン・ヘギョとジョン、ジュリーの3人のあやしい雰囲気が漂い、観客たちの好奇心を刺激している。