カン・ドンウォン&コ・スが出演している映画『超能力者』が公開初週から強さを発揮し、週末の興行成績で初登場1位に輝いた。
映画振興委員会の映画館入場券統合ネットワークによると、『超能力者』は12日から14日までの三日間で67万6641人の観客を動員し、通算観客動員数を92万3423人に伸ばしてトップに立った。
『超能力者』は、カン・ドンウォンの入隊前最後の作品になるとみられ、女性ファンの大きな注目を集めていた。カン・ドンウォンが自身の出演映画『田禹治(チョン・ウチ)』(610万人)、『義兄弟 SECRET REUNION』(564万人)に続き、興行成績で「3連続ホームラン」を達成できるかについても、関心事となっている。
一方、『不当取引』は同じ期間に27万2254人の観客を動員、通算観客動員数を200万9210人に伸ばし、週末の興行成績では2位となった。