リュ・シウォン「“鏡の王子”は誤解」

　最近、9歳年下の美人女性と挙式したリュ・シウォン。結婚前、キム・ウォンジュン、キム・ジンピョ、ユン・ジョンスら親しい仲間たちと「独身最後のパーティー」を開催、率直な心境を打ち明けた。

　1日に放送されたバラエティー番組『ユ・ジェソク＆キム・ウォニの遊びにおいで』（MBC）に出演したリュ・シウォンは、自分に対する誤解や偏見について解明。最大の誤解というのは、「鏡の王子」と呼ばれていることだ。

　リュ・シウォンは「鏡をたくさん見るのは事実だが、ルックスに過剰に気を遣っているのではなく、自分でメークをするので、仕方なくそうなった」と説明した。

　長年の友人キム・ウォンジュンの紹介で、芸能界入りしたリュ・シウォン。16年前から運転からメーク、ヘアスタイルまで一人でこなしてきたという。

　現在も自分でメークをするというリュ・シウォンは「ほかに自分の姿を見てくれるスタッフがいないので、鏡をしょっちゅう見るようになり、“鏡の王子”という汚名を着せられた」と心情を吐露した。