Rain(ピ/チョン・ジフン)の所属事務所、ジェイチューン・エンターテインメントが12日に発表した第3四半期報告書によると、同事務所の第3四半期の売上高は36億2900万ウォン、営業利益は5億3100万ウォン、当期純利益は3億1600万ウォンで、黒字転換に成功したことが分かった。
これに関し、同事務所関係者は「今回の黒字転換は、これまでの負債最小化など、収益構造改善に向けた当社の努力、チョン・ジフンさんに対する専属契約金償却がほとんど終わったということ、最近チョン・ジフンさんとの収益分配比率を5:5に調整した結果が、良い方向に反映された結果」と説明した。
同事務所の第3四半期の売上高は36億2000万ウォンで、前会計年度の同期間の売上高19億1000万ウォンより大幅に上昇。今後、利益幅増加への期待も持てるようになった。