女優ハン・ヒョジュが、ドラマ『トンイ』(MBC)の最終回の撮影を終えた感想を語った。
12日、所属事務所BHエンターテインメントが明らかにしたところによると、ハン・ヒョジュは8カ月間にわたる長丁場の撮影を終え、ファンに終了の報告をしたという。
ハン・ヒョジュは最後の撮影を終えた後、「準備期間まで入れると、ほぼ1年という時間を『トンイ』に注ぎ込んだ。今年のわたしの日記帳は、すべて『トンイ』のことだった」とし、「それぐらい、ほとんど全ての時間を注ぎ込んだので、欲が大きかったし、物足りない部分も大変な瞬間も多かった。でも、後悔は残っていない。一生懸命撮影したので。人生経験としても、演技経験としても本当に値打ちがあり、多くの経験をすることができた貴重な時間だったと思う」と語った。
続けて「感想を話していたら、本当にもう『トンイ』が終わったんだなという実感がわいてきた」と言葉を結んだ。
『トンイ』は12日の第60話で終了。18日からは、『僕の妻はスーパーウーマン』(原題:『内助の女王』)に続く“女王シリーズ”の『逆転の女王』が放送される。