歌手ファニが来月スタートするMBCの夜の帯ドラマ『嵐を呼ぶ恋人』(ナ・ヨンスク脚本、コ・ドンソン演出)で主演することが決まった。
ファニのドラマ出演はこれが3回目。ファニは2006年のMBCドラマ『オーバー・ザ・レインボー』で俳優デビューを飾り、08年にはSBSドラマ『愛してる』に出演した。
ファニが新ドラマで演じるのは、恵まれない家庭環境を乗り越え、成功した天才プロデューサーのイム・ハラ役だ。
『エデンの東』の脚本を手掛けたナ・ヨンスクと、『僕の妻はスーパーウーマン』を演出したコ・ドンソンがタッグを組むということで、早くも話題になりそうだ。このドラマは現在放送中の『黄金の魚』の後続ドラマとして来月中旬ごろスタートの予定。