月火ドラマは、MBC『トンイ』とSBS『ジャイアント』が激しい視聴率争いを展開している。
4日夜に放送された『ジャイアント』は全国全日視聴率22.5%(5日、AGBニールセン・メディア・リサーチ調べ、以下同じ)をマークした。
これは、同時間帯1位で、この日放送された番組の最高視聴率。だが、ライバルの『トンイ』は同日、22.2%とわずかな差で2位に付けている。
前回放送では『トンイ』が24.4%をマーク、1.3ポイント差で『ジャイアント』を上回った。『トンイ』は12日に最終回を迎えるため、『ジャイアント』との最終対決がどうなるか、なおのこと注目される。
同時間帯に放送されたもう一つの月火ドラマ、KBS第2『トキメキ☆成均館(ソンギュンガン)スキャンダル』は10.4%だった。