コ・ソヨン、陣痛11時間の末に帝王切開


 人気女優コ・ソヨンもほかの女性と同様、母親になるためには産みの苦しみを味わわなければならなかった。いや、その過程は通常のお産よりももっと大変だったようだ。

 「世紀のカップル」チャン・ドンゴン&コ・ソヨン夫妻の第一子となる男の子は、入院してから11時間にわたる陣痛の末、帝王切開で産まれてきたことが分かった。長い陣痛の後に手術を受けることになったコ・ソヨンの産みの苦しみはかなりのものだっただろう。

 二人の関係者は4日、「昨日(3日)午後3時ごろ陣痛始まり、入院すると聞いた。そして、今日午前2時ごろ、『帝王切開する』という連絡が来た。最終的に出産が完了したのは今日午前4時10分だそうだ」と語った。

 この関係者の話によると、コ・ソヨンは当初から帝王切開する予定ではなく、10時間以上も陣痛に耐えたが、結局は帝王切開を選んだようだという。「世紀のカップルの2世」は大勢のファンの期待と関心の中、苦労の末に誕生した。

イ・イェウン記者
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