急性ウイルスに感染し、入院中のチャ・スンウォン。近く退院し、新ドラマ『アテナ:戦争の女神』(SBS)の撮影に復帰する予定だ。
9月30日、同ドラマの制作関係者は「チャ・スンウォンが29日、細菌検査及び治療のために手術を受けた。現在、安静にしている」とし、「体調が回復しているので、1週間以内に退院する予定。撮影は、10月中旬から合流できるとみられる」と明らかにした。
チャ・スンウォンは9月13日、日本ロケ中に高熱を訴え、緊急帰国。そのため、制作会社側は台本やスケジュールを修正し、日本ロケを行うことになった。
劇中、チャ・スンウォンは米国の国土安保部東アジア支部長ソンヒョク役を演じる。