水木ドラマ『僕の彼女は九尾狐(クミホ)』(SBS)に出演中のイ・スンギとシン・ミナがドラマだけでなく、CMモデルとしても高い人気を実感させた。一方、最近ブライアン・オーサー・コーチと決別したフィギュアスケートのキム・ヨナ選手は、好感度が一気に下がった。
韓国CM戦略研究所が23日に発表したCMモデル好感度調査によると、1位はイ・スンギ(13.2%)、2位はシン・ミナ(11.2%)だった。
1位のイ・スンギは、先月に続き2カ月連続で1位の座をキープ。10‐20代を除くすべての女性層で順位が高かった。
一方、サムスン電子のエアコン「ハウゼン」、化粧品ブランド「LACVERT(ラクベル)」など約10社のCMに出演しているキム・ヨナ選手は4.7%。1年ぶりに3位にダウンした。
なお今回の調査は、ソウル・首都圏の10-59歳の男女1200人を対象に行われた。