今年の夏に出産した女優ソン・ユナが、映画賞の司会者で復帰を遂げることになった。
ソン・ユナは11月18日にソウル・世宗文化会館大劇場で行われる第8回大韓民国映画大賞授賞式で司会を務める。今年8月に第一子となる男の子を出産したソン・ユナが芸能活動を再開するのだ。
大韓民国映画大賞としても、出産後しばらくの間休養し育児に専念していたソン・ユナの復帰ステージとしてさらに注目を浴びるものと思われる。
昨年の大韓民国映画大賞は、不況でスポンサーが見つからなかったことから中止されており、今年は2年ぶりの復活。11月18日の授賞式は計18部門にわたり行われ、総額2億2000万ウォンという賞金(約1600万円)も手渡される。