ペ・ヨンジュンが初めてマイホーム計画を立てていることが分かった。
この4年間、ペ・ヨンジュンは伝貰(チョンセ=住宅賃貸の保証金)で部屋を借り、ソウル市三成洞のゴールデンヴィラで暮らしてきたが、引越しをするため、家を探している。13日、所属事務所側は「年内に引越しをしようと、近くのマンションやヴィラを調べている。初めて家を購入するかもしれないので、ペ・ヨンジュンが慎重に選んでいる」と伝えた。
韓国では、大半の芸能人は家を購入したり、不動産投資を行う。しかし、巨額の税金を納め、2010年1分期の売上が81億ウォンを超えるキーイーストの大株主ペ・ヨンジュンには自分名義の家がなかった。
これについて所属事務所側は「事業や経営には関心が高かったが、不動産には特に関心がないので、マイホーム購入をしていなかったようだ」と説明。また「結婚に向けての新居ではないのか?」という質問には、「恋人がいなくて寂しそうなのに、結婚なんてとんでもない」と否定した。
現在、ペ・ヨンジュンの自宅と所属事務所は三成洞にあり、歩いて10分もかからない距離。ペ・ヨンジュンは事務所の近くである江南地区に新居を構えると見られるが、新生活を保護するため、秘密裏に引越しする計画だ。
仕事の面では、『太王四神記』(MBC)以降、次回作が決まっていないペ・ヨンジュン。所属事務所側は「キーイースト、JYPエンターテインメント、CJメディアが共同で制作する来年1月放送予定の新ドラマ『ドリームハイ』(KBS第2)にゲスト出演する計画。正式復帰作は映画、ドラマのどちらかに絞らず、多角的に検討中」と伝えた。