SBSの月火ドラマ『ジャイアント』が、視聴率争いでトップを走るMBCの『トンイ』を猛烈な勢いで追い上げている。
7日に放送された『ジャイアント』は、全国視聴率24.2%(8日、AGBニールセン・メディアリサーチ調べ)をマークし、同時間帯のライバル作『トンイ』の25.3%に1.1ポイント差まで迫った。
『トンイ』は6日に27.7%を記録し、22.6%の『ジャイアント』に差を付けたが、一日で急激に差が縮まった。『ジャイアント』は、これまで月火ドラマ首位をキープしてきた『トンイ』を猛追し、一時はトップの座を奪ったが、再び『トンイ』に逆転された。
同時間帯に放送されたKBS第2の『トキメキ☆成均館(ソンギュンガン)スキャンダル』は7.5%だった。