ソ・ジソブがCM撮影現場で、降板の危機に立たされたエキストラを指導し、出演させていたことが分かった。
CJプレミアムTVマガジン「ハローTV」側が明らかにしたところによると、ソ・ジソブは最近、CJ健康飲料「ハンプリ」のCMを撮影。その際、演技力不足で途中降板することになったエキストラに対し、自ら演技を指導。結局、そのエキストラを出演させる情熱と温かさを見せ、スタッフを感動させたという。
これについて、ソ・ジソブは照れくさそうに「僕が新人のとき、演技ができなくてつらかったことを思い出した」とし、「その方が降板したら、大きな傷になるだろうと思い、力になった」と説明した。
続けて、100%事前制作されたドラマ『ロードナンバーワン』について、「十分に認められなかったが、時がたってから再評価される作品になるだろう」と語った。