女優チャ・スヨンが映画『ラブコール』(キム・サムリョク監督、四季節制作)のヒロイン役で、1年ぶりにスクリーンに復帰する。
同映画は、心に痛みを抱えたカウンセラー、ハンナがある学校の教師カウンセラーとなった後、男性教師ミヌと出会い、自分の傷を癒していくという内容を描いたロマンチック・ラブストーリー。
劇中、チャ・スヨンは頑固一徹で、学生たちとの相談にも無神経な態度を貫くシックなキャラクターを披露する予定だ。
同映画は今年、仁川映像委員会が主催する短編映画制作支援公募展で入賞した作品。9月中に撮影を終え、来年上半期に公開される。