歌手SE7ENが31日午後、バラエティー番組『カン&イ・スンギの強心臓(カンシムジャン)』(SBS)に出演し、8年間交際中の女優パク・ハンビョルとの出会いについて語った。
SE7ENが中学3年生のころ、所属事務所のレッスン室を清掃しに行ったところ、そこにはダンスレッスン中の女性がいたという。
白のTシャツ、蛍光オレンジのジャージ、白のスニーカー、黒くて長い髪の女性。「当時の記憶はとてもはっきりしている」というSE7EN。「とてもありふれた言い方だけど一目ぼれした。本当にオーラが出ていた」と、当時の様子を語った。
交際事実を認めたことについて、「米国にいた時、スキャンダルが大きくなった。パク・ハンビョルがとてもつらそうにしていた。僕は米国にいたので何もしてやれず、毎晩電話で泣きながら話した。だけど交際を認めた後はとても気楽に過ごせている」と話した。