「第37回韓国放送大賞」で、ドラマ『善徳女王』(MBC)が4部門で、『チュノ~推奴~』(KBS第2)が3部門で受賞した。韓国放送協会(キム・インギュ会長)が31日発表した。
9月3日にKBSホール(ソウル市永登浦区)で開催される「第37回韓国放送大賞」授賞式で、『善徳女王』が美術賞、照明賞、映像グラフィック賞、タレント賞の4部門を、『チュノ~推奴~』が中・短編ドラマテレビ部門、テレビ演出賞、脚本家賞の3部門を受賞する。『アマゾンの涙』(MBC)もドキュメンタリーテレビ部門と音楽賞の2部門を受賞するという。
大賞は授賞式会場で発表され、候補は作品賞、及び個人賞受賞作・受賞者中、1本、または一人だ。
授賞式前日の9月2日には、「第47回放送の日」を記念する祝賀イベントが午後6時から世宗文化会館世宗ホールで開催される。