ミュージカル『命の航海』のリハーサル中、額をケガしたイ・ジュンギ。24日、国立劇場(ソウル市中区奨忠洞)ヘオルム劇場で行われた同ミュージカルのプレスコールに出席し、明るい姿を見せた。
ハイライト公演で舞台に上がったイ・ジュンギ。額のけがにより、頭に包帯を巻いていたが、ほかの出演者たちとともに舞台に立ち、熱演を見せてファンらから拍手を浴びた。
イ・ジュンギはハイライト公演を終えた後、「ありがとうございます」とあいさつし、「最終リハーサルの際、大きなけがをした。聞いた話では、ファンや観客の皆さんがすごく心配したとか。国内外のファン、観客の皆さんにご心配をおかけして、申し訳ありません」と語った。
続けて「傷の大きさを心配している方が多いようだ。休息を取るのが一番いいが、公演に出演しながら治療を受け、無理のないよう注意を払っている」とし、「医者からは、注意していれば問題はないだろうと言われている」と強調した。
イ・ジュンギがけがを負った21日、『命の航海』の初日公演は客席シェア98%を記録するほど高い人気を見せた。