ソ・ジソブが所属事務所のホームページを通じて、人間味が感じられるオフショットを公開した。
ドラマ『ロード・ナンバーワン』でイ・ジャンウ役を演じたソ・ジソブ。8カ月に及ぶ長丁場の撮影では、雪原の中、凛とした中隊長としてのカリスマ性を発揮してきた。しかし、今回公開された写真では、過酷な撮影期間中、日に日に疲労が増していくスタッフのため、ムードメーカー役を買って出たソ・ジソブの新たな一面が収められている。
ソ・ジソブは、突然降った大雪の中、即席で撮影用のスコップを利用し、雪ぞり遊びをしながら楽しそうな笑顔を浮かべたり、重い撮影用カメラを肩に乗せて回していたが、突然困ったような表情を見せたりと、おちゃめな姿で現場の雰囲気を盛り上げた。
写真を見たファンらは、「さすがソ・ジソブらしい。ソ・ジソブの魅力は無限大だということを改めて感じた」「大変な撮影の中でも、あんなに幸せそうな笑顔を浮かべているなんて。ソ・ジソブは真の俳優だ」などの書き込みが相次いでいる。