パク・ウネの悪役ぶりが注目を集めたMBCの朝ドラマ『ピンクのルージュ』が、視聴率トップで有終の美を飾った。 6日に放送された『ピンクのルージュ』最終回は、全国視聴率20.4%(7日、AGBニールセン・メディアリサーチ調べ)をマーク。16日に記録した自己最高視聴率22.0%には届かなかったものの、この日放送された番組の中で唯一、20%を突破した。 愛する夫と友人に裏切られたヒロインの復習劇を描いたこのドラマは、パク・ウネがデビュー以来初めて「魔性の女」に変身するということで、話題を集めた。