キム・ナムギルが主演したSBSの水木ドラマ『赤と黒』(原題:『悪い男』)が、一けた台の視聴率で幕を閉じた。 5日に放送された『赤と黒』最終回は、全国視聴率8.4%(6日、AGBニールセン・メディアリサーチ調べ)だった。4日の7.5%から0.9ポイント上昇したものの、この日40.5%の自己最高視聴率を記録したKBS第2の『製パン王キム・タック』には大差を付けられた。 なお、『赤と黒』の後続ドラマとして、イ・スンギ、シン・ミナ主演の『僕の彼女は九尾狐(クミホ)』が11日からスタートする。