チャン・グンソク、パク・シネ主演のドラマ『美男<イケメン>ですね』が、新韓流ブームの主役になる見通しだ。
関係者は5日、日本の地上波放送で同時間帯に放送された番組の中で、同ドラマが視聴率トップを記録し、善戦していると語った。
同関係者によると、7月20日からフジテレビ「韓流α夏祭り」で放送されている同ドラマは、常に5-6%の視聴率を記録し、同時間帯に放送中の番組のうち、常に2、3位に入る好成績を挙げているという。そしてついに、今月3日に放送された第11話で6.7%を記録、他局の人気番組を上回り、視聴率トップに輝いた。
同ドラマが放送される午後3時30分は、主婦をはじめ、夏休み期間中の若者たちが主に視聴する時間帯。他局では『水戸黄門』(TBS)、『ヤスコとケンジ』(日テレ)などのドラマが放送されている。