地上波3局の日曜日のバラエティー番組は、KBSが一人勝ちの様相を呈し、MBCとSBSは苦戦を強いられている。
1日に放送されたKBSのバラエティ番組『ハッピーサンデー』は、全国視聴率19.6%(2日、AGBニールセン・メディアリサーチ調べ)でトップに。 一方のMBCとSBSは新番組や新コーナーが人気を集められず、いずれも1けた台の視聴率にとどまっている。
この日放送されたMBCのバラエティー番組『花束』は5.8%、『日曜日、日曜日の夜に』の第1部「熱い兄弟」は6.7%、「タンビ」は5.3%と低調な視聴率をマーク。
SBSも『日曜日が好き』の第1部「ランニングマン」が6.3%、「英雄豪傑」が5.8%にとどまり、満を持してスタートした新コーナーがいずれも不振にあえいでいる。