MBCの時事教養番組『キム・ヘスのW』が新司会者効果を発揮した。
キム・ヘスの司会で3週目を迎えた同番組は、7月30日に視聴率8.8%(以下、首都圏基準、AGBニールセン・メディアリサーチ調べ)を記録。
7月16日の初回放送は10.1%、23日は9.0%だった。3週の平均が約9%という数字は、時事教養番組としては、かなり高い方だ。
リニューアル前の『W』は、平均視聴率4‐5%。司会がキム・ヘスに代わってからは、初回から視聴率が2倍近く上昇した。しかし3週連続で視聴率がダウンしているのも事実なので、今後の行方が注目される。