28日に放送されたKBS第2の水木ドラマ『製パン王キム・タック』第15話の視聴率は36.6%(AGBニールセン・メディアリサーチ調べ)だった。
これは、22日の放送でマークした37.9%を1.3ポイント下回る数字。22日放送で40%目前となったため、この28日には大台を超え、「国民的ドラマ」の仲間入りを果たすかどうかに注目が集まっていた。ところが、視聴率は小幅ながらダウンし、大台達成からは遠ざかってしまった。
同時間帯に放送されたSBS『赤と黒』(原題:『悪い男』)は、29日にサッカー中継があるため28日に2話分放送され、第14話は6.4%、第15話は10.4%だった。また、MBCの『ロードナンバーワン』は6.8%だった。