韓国を訪問したハリウッドスター、アンジェリーナ・ジョリーが、韓国をはじめ米国でも活躍しているRain(ピ/チョン・ジフン)に対し好感を持っていると話し、注目を集めた。
アンジェリーナ・ジョリーは28日午後時30分、ソウル新羅ホテル(ソウル市中区)で行われた公式記者会見に出席、「わたしの子どもたちがRainのファン。わたしも素敵だと思っている」と話し、笑顔を浮かべた。
また、アンジェリーナ・ジョリーはこの席で、韓国に対する関心も見せた。国連難民機構の親善大使として活動しているアンジェリーナ・ジョリーは今回、韓国で同機構の関係者たちと会い、北朝鮮問題について話し合ったという。アンジェリーナ・ジョリーは、「(北朝鮮に対する)韓国の持続的な支援についてよく知っている」と語った。
この日行われた記者会見には約400人の報道陣が集まり、初めて韓国を訪れたアンジェリーナ・ジョリーに対する関心の高さを実感させた。