俳優ユ・スンホがスリランカの難民キャンプでボランティア活動を行った。
ユ・スンホは最近、子ども財団とKBSによる特別企画『希望ロード大遠征』を通じて、長い内戦を経験したスリランカでボランティア活動を展開。戦争被害を受けた子どもたちと有意義な時間を過ごした。
ユ・スンホは「戦争の最大の被害者は子どもたちだと思う。戦争のため、子どもたちの未来が閉ざされてしまった。二度とこのようなことがないよう、戦争を早く終わらせるべき」と言うと、しばらく言葉を失った。
そしてボランティア活動後は、村の住民たちのため、ユ・スンホのデビュー映画『おばあちゃんの家』の上映も行った。