朝の帯ドラマ『ピンクのルージュ』(MBC)は自己最高視聴率を更新した。
16日に放送された『ピンクのルージュ』第134話は、全国全日視聴率で22%(17日、AGBニールセン・メディアリサーチ調べ)をマークした(以下、同一基準)。
これで、同ドラマは6月25日の21.8%という自己最高視聴率を塗り替えた。
『ピンクのルージュ』は、夫と信頼していた親友に裏切られたヒロインの復讐(ふくしゅう)劇。当初は全130話の予定だったが、清純派女優パク・ウネがこれまでのイメージをがらりと変え、迫真の演技で悪女に徹していることから人気が沸騰、20話分の延長が決まった。
同時間帯に放送されているSBS『唐突な女』は20%、KBS第2『ママもきれい』は9.5%だった。