今年上半期に高視聴率をマークした『チュノ~推奴~』に出演、人気を呼んだチャン・ヒョクが、下半期にもドラマ出演することが分かった。
チャン・ヒョクは9月スタート予定の新ドラマ『シークレット・ガーデン』(SBS)で、男性主人公キム・ジュウォン役を演じる。『チュノ~推奴~』から半年を経てのドラマ出演だ。
これは、『シークレット・ガーデン』制作関係者が15日、スターニュースの取材に「主役はチャン・ヒョクさんに決まった」と明らかにしたもの。
これは、ゲームと現実を行き来しながら巻き起こる事件やロマンスを描くファンタジー・ドラマ。チャン・ヒョク演じるキム・ジュウォンはデパートを経営する企業家。「ごう慢さの塊」とでも言うべき性格だが、ライムという女性と出会ったのをきっかけに、新たな自分に生まれ変わっていく。
また、自信満々のCM監督ユンスル役にはキム・サランが決まった。