キム・スンウ「演技ができないのではと不安だった」


 キム・スンウが12日午後10時に放送されるケーブルチャンネルtvNのトーク番組『ペク・チヨンのピープルインサイド』に出演。2007年からのブランクについて、当時の心境を語った。

 07年から2年間、芸能活動をしていなかったキム・スンウは、「リビングのテーブルに積まれていたシナリオが、時間がたつにつれ、1週間に1、2冊と減っていき、つらかった」とスランプを経験したことを告白。また、「これ以上、演技のチャンスが来ないのではないかと、不安で眠れなかった」と打ち明けた。

 その後、ドラマ『アイリス』に出演したり、トーク番組の司会者として華麗に復帰したキム・スンウは、「映画『砲火の中へ』で一度も代役を使わなかった」と話し、演技に対する情熱も見せた。

 また、「血液型は小心者のトリプルA型」と話したキム・スンウは、「妻とはお互いの出演作、『アイリス』と『僕の妻はスーパーウーマン』を全話、本放送で見た。妻は僕のことを、わざとカッコつけて演技をしていると評価し、痛い指摘も受けた」と語った。

チョン・ヒョンファ記者
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