パク・ヨンハさんの遺体は2日、京畿道城南市の永生管理事業所(旧・城南火葬場)で荼毘(だび)に付された。
パクさんのひつぎは2日午前9時15分ごろ永生管理事業所に到着、約20分後の9時35分ごろ火葬場へ移された。
出棺の時から悲痛な涙を見せていた遺族や芸能界の友人・知人たちは、真っ白な灰になった遺骨を目にした途端、再び声を上げて涙した。
また、涙をぬぐいながら駆け付けた日本人ファンも「ヨンハ」と名前を繰り返し叫ぶのが精いっぱいで、あとは言葉が続かなかった。
チェ・ボユン記者
【ニュース特集】パク・ヨンハさん自殺