1日、歌手イ・ヒョリの所属事務所Mnetメディアが、イ・ヒョリの4thアルバムの盗作疑惑を巻き起こした作曲家バヌス(本名イ・ジェヨン)を詐欺および業務妨害の疑いで、ソウル西部地方検察庁に刑事告訴した。
同事務所関係者が明らかにしたところによると、バヌスへの告訴理由は、他人の曲を無断盗用し、イ・ヒョリの4thアルバム活動、及びセールスに深刻な悪影響を及ぼしたためだ。
イ・ヒョリは4thアルバムリリース当時、バヌスが手掛けた7曲が盗作疑惑を受けた。その後イ・ヒョリは20日、自身のファンカフェに「4thアルバム収録曲のうち、バヌスから提供された曲が問題になったが、調査結果、その曲がバヌスのものではないことが明らかになった」とコメントを掲載し、波紋が広がった。