キム・ジュニ、パク・ヨンハさん弔問で嗚咽


 故パク・ヨンハさんの弔問に訪れた歌手で女優のキム・ジュニが、おえつをもらした。

 30日午前11時ごろ、キム・ジュニはすっぴんの憔悴(しょうすい)しきった顔で、帽子を目深にかぶり、祭壇近くで知人と電話しながら、激しくおえつした。

 キム・ジュニはパクさんより1歳年上で、二人は気兼ねなく過ごせる間柄。キム・ジュニは昨年、著書「ビキニよ、ごめんね」を出版した際、「パク・ヨンハが紹介してくれたトレーナーに、スパルタ式訓練を受けた」と語った。また自身のミニホームページにパクさんの写真を掲載し、「久しぶりに会った」として、帽子とサングラス姿の故人の明るい様子の写真もアップ。

 パクさんと一緒に撮った写真には「5年来の友人パク・ヨンハ君。ありがとう。わたしの気持ち、分かってるでしょ?」というコメントを残していた。

パク・ヒョンミン記者
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