オム・テウン「自己チューだった」


 俳優オム・テウンが自身の恋愛について語った。

 28日午後4時、国立現代美術館(京畿道果川)で、映画『シラノ・エージェンシー』の撮影現場公開・記者懇談会が行われ、オム・テウンは「自分の恋愛は未熟なビョンフンと似ている」と語った。続けて「恋愛に未熟というよりは、これまで恋愛を何度か経験したが、今でもすごく悔いが残っている。考えてみたら、自己チューだったと思う」とも。

 オム・テウンは「愛というものは、もう少し大切にして、愛する気持ちだけあればいいのに、それをうまくできない。まだ愛について、よく分かっていない」と話した。また理想のタイプを聞かれると「僕がすごく好きになることができて、また僕をすごく好きになってくれる人がいい」とした。

イム・チャンス記者
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