盗作疑惑:イ・ヒョリ側「解決するまで道義的責任」


 4月にリリースした4thアルバムの収録曲のうち、バヌスバキュームが作曲を手掛けた曲が盗作したものだと認めたイ・ヒョリ。所属事務所Mnetメディアは事件解決のため、最後まで努力するという見解を発表した。

 Mnetメディアは21日午後3時ごろ、「イ・ヒョリの4thアルバムに関するMnetメディアの公式見解」と題する報道資料を配信した。

 この資料でMnetメディアは「事実関係を明確にし、すべての内容を公開する」とし、「イ・ヒョリとの契約が満了しても、事件が完全に解決するまでアーティスト保護、および今回のアルバムの制作会社として道義的責任を果たす」との立場を示した。

キム・ジヨン記者
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