9月8日から開演するミュージカル『宮』。16日午後、制作発表会がインペリアル・パレスホテル(ソウル市江南区)で行われた。
皇太子イ・シン役を演じるユンホは「マンガとドラマの両方で『宮』を見たけれど、これとは違った創作ミュージカルというジャンルを通じて、自分だけの色を表現したい」と抱負を語った。
「初のミュージカル挑戦にプレッシャーもあるけど、楽しくなるだろうという期待の方が大きい」と語るユンホ。「ミュージカルはダンスと歌、演技が一体となって喜怒哀楽を伝えることができる点が魅力。個人的に『宮』を楽しく拝見したので、いい機会だと思った」と出演の理由を説明した。
イ・シン役には実力派俳優キム・ドンホと歌手RUNもキャスティングされている。皇太子妃シン・チェギョン役はクァク・ソンヨンとシン・ウィジョンが務める。