KBS第1の週末ドラマ『巨商・金万徳(キム・マンドク)』が、イ・ミヨンの出演にもかかわらず17%の視聴率で幕を閉じた。
13日に放送された『巨商・金万徳』最終回は、全国視聴率17%(14日、AGBニールセン・メディアリサーチ)をマークした。
『巨商・金万徳』は、イ・ミヨンの3年ぶりのドラマ出演で注目を集めた作品。カリスマ性と人徳を兼ね備えた実在の人物、金万徳を演じ、好評を博した。
同時間帯に放送されたMBCの『金首露(キム・スロ)』は9.2%、SBSのサッカー・ワールドカップ南アフリカ大会中継「ガーナ対セルビア戦」は11.2%だった。