KBS第2の新水木ドラマ『製パン王キム・タック』が第1話からいきなり視聴率争いのトップに立った。
9日に放送された『製パン王キム・タック』第1話は、全国視聴率14.2%(10日、AGBニールセン・メディアリサーチ調べ)と好調なスタートを切った。
同時間帯に放送されたSBSの『赤と黒』(原題:『悪い男』)は12.9%、MBCの4部作特集ドラマは6.1%だった。
『製パン王キム・タック』は、1970年台の経済開発期を舞台に、主人公キム・タック(ユン・シユン)が製パン業界の第一人者として成功する物語を描いた作品だ。