女優でタレントのチェ・ファジョンが9年ぶりにドラマ出演した。
チェ・ファジョンは週末大河ドラマ『金首露(キム・スロ)(MBC)で、おしゃべりなノク・サダン役で登場。2001年のドラマ『ホテリアー』(MBC)に出演して以来約9年ぶりに女優復帰した。
79年に女優デビューしてから、初の時代劇出演でもある。ノク・サダンは、金首露(チソン)が育った海畔川で、土器を作って売る女性。伽耶に話題の種が発生するたびに登場し、歯にきぬ着せぬ物言いで、世論をリードする人物だ。
チェ・ファジョンは撮影現場でも、よく通る声とジェスチャーで、ドラマチックな面白さを加えるでしゃばりなキャラクターを完ぺきに演じたという。