主演にペク・ソンヒョン&パク・ミニョン=『ランニング』


 ペク・ソンヒョンとパク・ミニョンがMBC4部作特集ドラマ『ランニング』の主人公として共演する。

 10日にスタート予定の同ドラマは、千年の古都・慶州を舞台に繰り広げられる本格スポーツ青春メロドラマ。ランニングシャツ1枚で、世の中に挑戦する人々の熱い話を描く。

 最近、映画『雲から抜けた月のように』で印象深い演技を披露したペク・ソンヒョンは、陸上選手ク・デグ役を演じる。シチュエーション・コメディー『思いっきりハイキック!』(MBC)で一躍トップスターに躍り出たパク・ミニョンは、高校の鼓笛隊を指揮するムン・ヘンジュ役として出演する。

 ペク・ソンヒョンは「もともと運動が好きで、走るのも好きだった。今回の作品でマラソンランナー役を演じることになり、楽しく撮影している」とし、「前日、マラソン大会シーンを撮影するため朝7時から夜7時まで走るシーンだけを撮影したが、全く苦ではなかった」と語った。

チェ・ボラン記者
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