チョン・ウソンがベニスのレッドカーペットを歩く。
チョン・ウソンの初海外進出作として話題を集めている映画『剣雨江湖』が、9月1日に開幕する第67回ベニス国際映画祭に公式招待された。最近、米国の映画専門誌「バラエティー」と「スクリーン」が報じた。
『剣雨江湖』は映画『ミッション・インポッシブル2』『レッドクリフ』のジョン・ウー監督とテレンス・チャンが制作を手掛け、世界的な注目を浴びている作品。
800年前に消えた達磨の遺骨を探しに行く、当代最高の女剣客ミウ(ミシェール・ヨー)と、郵便配達人ジアン(チョン・ウソン)が、達磨の遺骨の半分を手にした黒石派の一味たちと対立するという内容の武術アクション大作だ。